2005年に自動車リサイクル法が施行され、環境保全と資源の有効活用のために、使用済み自動車を適正処理する事業者の役割はますます重要になりました。自動車は鉄・アルミなど有用な金属が約70%を占め、そのほとんどは資源として再利用されています。また、レアメタル、レアアースといった希少資源を活用するニーズも高まっています。
弊社は1999年の創業以来、「限りある資源を守り、活かす」テーマに、リサイクルパーツの生産販売に取り組み、一歩ずつ成長してまいりました。2012年には西諸県郡高原町に2500坪の広さをもつ新社屋が完成、2014年に6000坪に増床。できるだけ多くの使用済み自動車を引き取り、有用なパーツとしてご提供できる体制を構築しております。このような取り組みができるのも、お客様各位のご支援の賜であり、深く感謝申し上げます。
今後も、限りある資源を有効活用し、循環型社会の構築に貢献できるようにスタッフ一丸となって努力いたします。今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
株式会社光栄代表取締役社長 奥田 孝